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用語集 / 手続き

採択率

別名: 採択、採択通知

申請件数のうち、審査に通った割合。制度・公募回により大きく変動する。採択と交付決定は別物。

最終確認日: 2026-04-21

一言でいうと

採択率は「申請件数のうち何件が通ったか」の割合です。制度・公募回で大きく異なり、数十%台の幅で推移します。採択された=もらえる確定ではなく、ここから交付申請・交付決定・事業実施・実績報告・確定検査というステップが続きます。

補助金ごとの採択率(過去回の例)

補助金過去回の採択率の例
小規模事業者持続化補助金回により30%台〜60%台
デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)回・枠により40%台〜70%台
ものづくり補助金回により30%台〜50%台

※ 上記はあくまで過去回のイメージです。公募回・枠・申請条件により大きく変わるため、狙う補助金の最新回の公式発表(中小企業庁・事務局)で必ず確認してください。

採択率を上げるポイント

  • 加点項目の取得: 賃上げ表明・事業継続力強化計画(BCP)認定・パートナーシップ構築宣言など、事前準備で点が稼げます。
  • 事業計画書の具体性: 数字(売上増・人員・投資回収)で書く。抽象的な「地域貢献」「頑張ります」系は響きません。
  • 加点書類の添付漏れをなくす: 添付忘れで加点を逃すケースが多発します。

採択後に気を抜くと落とし穴

採択通知を受け取った後、嬉しくてすぐに発注してしまう事例が後を絶ちません。正式に補助対象になるのは、そこからさらに手続きを経た**交付決定の日以降**です。焦らず順番を守りましょう。

出典

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